インプレッサ GC8前期型 フードブレスグリルの裏蓋に囲いを付ける

エンジンルーム内の熱気を逃がすために、浮かしたフードブレスグリルの裏蓋の、ゴムの板で囲いを付けてみました。
これで、雨の日もそのままで大丈夫かな。

30*1mmのゴム板で囲いを作って、L型のステーで取付けて、フロント部分をカットしました。
高さが3cmでは、多少高過ぎて、ボンネットに当たってしまうので、多少カットしました。

ボンネットに取付けた状態です
雨が降った後に確認したところ、概ね良好みたいです。
ただ、ボンネットを開けた時に、裏蓋に溜まっていた水が、ストラット付近に落ちますね。

ネジ穴が長方形のため、その隙間から水が垂れるので、直径20mmのワッシャを使って穴を塞ぎ、本来の排水用の穴からのみ排水するようにした。
また、ボンネット裏に貼られている断熱材を伝わって、オルタネータ付近に水滴が落ちるので、裏蓋周辺の断熱材をカットした。




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