車検の時に勝手に窒素ガスを充填されてしまった。 フィーリング最悪!!! こんなもの入れるヤツの気が知れん。 だいたい、タイヤの空気ってタイヤが冷えている時の数値でしょ。 窒素ガスを充填することによって熱による空気圧が変化しないのなら、タイヤが暖まっている時の空気圧まで入れないとダメだろ! 空気圧が0.1k(最近の単位、よくわからん)違うと、劇的に操縦性が変わってしまうこのクルマの場合、出掛ける前の空気圧チェックは必須なので、気軽にエアを充填出来ないものはダメ。 300km走ってみた やはり、規定空気圧の充填じゃ空気圧が足りない。 タイヤが暖まった状態の空気圧まで充填しないとダメだろう。 でも、そうすると、タイヤが暖まっていない時も高い空気圧のなるので、いつでも乗り心地悪いんだろうな。 タイヤのカタログに、空気圧の調整はタイヤが冷えている時にやれと書いてあるし、タイヤが暖まっている時に決して抜くなと書いてある。 つまり、暖まっている時の空気圧が、走行時の適正な空気圧と言うことになるんだろうな。 BSのサイト内を検索しても、窒素ガスでヒットしないし、カタログにも書いていないんだよな。 BSは、窒素ガスの充填を推奨していないんだろうな。 その他、メリットもあるんだろうけど、サーキット走行以外では、無用の長物だな。 お金も返してもらったし、窒素ガスも抜いて空気に入れ替えもらった。 まぁ、実験をタダで出来てよかったのか。。。 |